Author Archives: 開運印鑑

今日は 天赦日と一粒万倍日が重なる今年最後の 大吉日

令和7年 12月21日 赤口
たつ(建)・・・大吉。すべてによいが、土に関わることは控えるとよし
一白水星のあなたに吉日

★今日は 天赦日と一粒万倍日が重なる
今年最後の 大吉日

【天赦日】とは?
何の障害もない大吉日と言われ、
会社設立・登記・開業や起業・開店など
拡大、拡張に最良の日となります。

【一粒万倍日】とは?

一粒の種が万倍に広がる吉日。
登記・開店・開業・会社設立など
事始めによい日となります。
金銭を出すにはよい日となりますが、
借財や人から物を借りたりする場合は
万倍に増えて悪くなるため凶となります。

今日のよい日に
何かを始めてみましょう!
今日の良い日に
どこかへ行ってみましょう!

今日のよい日が
皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!

今年最後の大吉日に 行動をおこしましょう。。
きっといいことがありますよ!

とはいえ
宝くじしかないか。。。照明

克己心

令和7年 12月20日 大安
とづ(閉)・・・何事も閉じる日。開店や開業は控えましょう
一白水星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「自分に克つこと。。克己心 こっきしん」
己のこころに克つことが大事。。照明

克己心とは?
己のこころに克(かつ)こと

克とは・・・困難なこと 負けそうになること 欲望や欲求に打ち勝ち
強い意志をもって 自分に克つこと。。

他人のせいにしたり、世の中のせいにすることは簡単で、
自分に言い訳をして 面倒なことからは目をそらし
あきらめてしまえば、、、
それはそれで 時は流れていくけれど。

弱気な自分のこころをしっかり受け止めて
自分の器を認め 決して欲張ったり 見栄を張らずに
ありのままで 自然体の自分を常に意識すれば
こころも軽くなり 無理をしなくても
課題をこなすことができるのではないでしょうか?

世の中や相手に勝つのではなく
自分のこころに打ち克つために。。
自分を知り、学び 世の中を見て
柔軟に対応できる自分を作っていきましょう。。

とはいえ
かたくなになる必要はないかも。。負ける時もある。。
4代目小林大伸堂 小林照明


「ぼっちを楽しむ。」

令和7年 12月19日 先負
ひらく(開)・・・扉が開くように、物事はじめるによし
二黒土星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「ぼっちを楽しむ。」
気楽な一人ぼっちを楽しんで。。

ぼっち飯し
ぼっち参戦
クリぼっち
ぼっちキャンプetc

ひとりぼっちで気楽にご飯を食べたり
趣味に没頭したり キャンプをしたり。。

さみしそう、、かわいそう、、と取るか
自由で気楽な時間を楽しめるので
やってみたい。。。と取るのか

都会の人ごみの中や
大勢の人が集まるパーティでも
一人ぼっちを感じるし。。
逆にさみしさや孤独を感じる。

小さい部屋の中で一人好きなことをやっている時間は
ちっともさみしくないし、夢が広がっていく。。
大自然の中のひとり歩きも さみしくないし
動物や木々の息吹を感じて楽しいもの、、

人は自分の感じ方次第で
楽しくも さみしくも 悲しくもなれる感情の動物。

一人ぼっちを孤独でさみしいと捉えるより、、
自由で きままで 楽しい時間として
楽しんでしまいましょう。。。

ぼっちを楽しむ。。

とはいえ
ふとした瞬間の寂しさほど さみしいものはない。。。

4代目小林大伸堂 小林照明


「馬鹿になるか 阿呆になるか」

令和7年12月18日 友引
おさん(収)・・・今日は何事も収まる日。諸事行動に移しましょう
三碧木星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「馬鹿になるか 阿呆になるか」
どっちを選ぶ? 

「バカ」と言われる方がいいのか
この「アホ」と言われる方が心地よいのか、、

バカは、お勉強ができない常識に欠けた人のこと
阿呆は、単純で理解力がなく、少し抜けている人

関東では バカ!と言われ
関西では アホ と言われると少し親しみがわく。

一方で、本当にバカや阿呆と言われているのではないけれど、
関東で 阿呆と言われ 関西でバカと言われると少しムッとする。。

さて、バカと阿呆も使いようで
バカなことを言ったり バカな行動をとることが
かえって奇抜で新しい、、と受け取られたり
阿呆の振りをして振舞うことで親しみを覚え
親近感を持ってもらえたりすることもある。

上手にバカと阿呆になってみましょう。

とはいえ
バカ殿や アホの坂田氏のようになるには
相当頭がよくないと無理、、、

4代目小林大伸堂 小林照明

「忘れてしまいたいこと。。。」

令和7年 12月17日 先勝
なる(成)・・・交渉ごと・相談・開店 など万事よし
四緑木星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「忘れてしまいたいこと。。。」
わすれたくないこともたくさんある。。。

長い人生、
忘れてしまいたいことはたくさんある。
辛かったこと
悲しかったこと

忘れようと思っても忘れられないことも。。

それは 楽しかったことや
うれしかったことも含め、、

子供のころのふとした風景や場面。。。
「やさしかったおばあちゃんからもらった
バナナを食べている場面」
「高校の教室から眺めた風景」
「学生時代の仲間との飲み会」
「仕事でのなにげない一言」

思い出したらきりがない。。
楽しい思い出だけ心の中に残しておいて、
つらいことや悲しいことは 
さっさと忘れてしまいましょう。。。

とはいえ
忘れようと思わなくても、忘れてしまうこの頃、、
4代目小林大伸堂 小林照明

「朝日はもう昇るよ!」

令和7年 12月16日 赤口
あやぶ(危)・・今日は何事も危うい日。旅立ちなどは控えましょう
五黄土星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「朝日はもう昇るよ!」
その時こそ 自由になるんだ。。。照明

朝日はもうのぼるよ
少しずつだけどね
その時 その日こそ
自由になるんだ

 I Shall Be Released・・・・

毎日のようにのぼる朝日。。
あたりまえのように繰り返される自然現象。。
でも、その前に
夕日が沈み 暗い闇の夜がやってくる。。

一生暗い闇の中にいるのかと思うくらい
長い長い夜。

でも、不思議と 必ず朝日が昇ってくる。

窓から一筋の光が射したとき。。。
それは世の中の動物や鳥や人間が動き出すとき

朝日は、私たちに平等に与えられた 「自由への招待状」です。

誰に遠慮することなく、 新しい一日を始めていい。
自分らしく呼吸していい。

朝日が昇るその瞬間こそ、
絡まった心の糸をほどいて 自由になるチャンス。


朝日の出ない日はない。
当たり前のようにやってくる朝日と自由。。

それは誰しもに与えられた自然の流れ、、、

誰もが自由になっていいんだ、、
朝日がのぼるその時にこそ 自由になろう!

とはいえ
自由を妨げるのは 自分のこころ。。。
4代目小林大伸堂 小林照明

「今を生きよう!」

令和7年 12月15日 大安
やぶる・・・(破る)今日は約束や相談などの決めごとは避けるべし
六白金星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「今を生きよう!」
過去は変えられず、未来のことはわからない。。

過去を振り返り
楽しかったことよかったこと、
辛かったこと悲しかったことを思い出し
後悔したりなつかしんでも、、
同じことが繰り返される訳ではない。

また 未来のことを一生懸命憂いても
1秒先のことはなにもわからず
変えることもできない。

とはいえ
生きづらくままならない世の中、
「今」現在の不満ばかり言っていても仕方がない

今の自分を認めて、
しあわせな気持ちでいないと、
積み重ねてきた過去には 申し訳なく、
明るい未来もやってこない。

まずは自分が変わらないと・・・
今が一番「しあわせ」だと信じて
目の前の一日を精一杯生きてみましょう

「今を生きましょう!」

とはいえ
過去を悔やみ、未来を憂いて生活する毎日。。。
4代目 小林大伸堂 小林照明

「ジタバタしましょう」

令和7年 12月14日 仏滅
とる(執)・・・農作物の取り入れ、物の買い入れなど 
手に入れることに最良の日
七赤金星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「ジタバタしましょう」
格好悪くても 最後まであきらめない。。

何が起こっても自然体で
落ち着いて動じない。
そんな出来上がった人間はなかなかいない。。

たいがいは
驚いて 焦って 心配になり
あたふたと心が騒いで
あわてて じっくり考えることもおぼつかない、、

回りから見れば
みっともなくて 格好悪くて
器の小さい人、、
と言われてしまうかもしれないけれど・・

それでもいいんです。。
「人間だから」
あたふた ジタバタ ドタバタしながら
最後まであきらめずに
とにかく一生懸命 対応してみましょう。

いつも自然体でいる。。なんて無理。
「自然にいられるなんて、、最高に不自然なこと」

不自然を当然だと思って
「ジタバタしてみましょう」

とはいえ
少しは落ち着きなさい。。と言われてしまうわたし。。。
4代目小林大伸堂 小林照明

「心を解き放て!」

令和7年 12月13日 先負
さだん(定):この日は種まきや結婚 諸事 定める によい日です
八白土星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「心を解き放て!」

心がいうことを聞かない日は?

他人のこころの中はみえないけれど
自分のこころも思うように動かせない。

こころは 頭とは別に
勝手にいろんなことをやらかすので、
頭では 違うことを考えようとしていても
落ち込んだり、迷ったり、悩んだり
なぜか思うようにコントロールできない。

きっと それが、、
自分の本当の姿だったり
根っこにある 本当の考えなのかもしれません。

自分でもわからない
こころの奥底にある 深い深い悩みや想い
不安や 心配事、逆に希望ややりたいこと、、

こころの中を覗くことができたなら。。。

もっと素直に自分を認め
やりたいことを自由にできるのかもしれません。。

こころにフタをして
表面では仮面をかぶって 自分をつくり
無理をしていると
いつか こころが悲鳴を上げる。。

もう少し自分のこころに正直になってみましょう。

とはいえ
プライドを捨てるのは難しい。。。
4代目小林大伸堂 小林照明

「空を飛ぶ雲のように、流れる水のように」

令和7年 12月12日 友引
たいら(平)・・・よいことも悪いことも 平らな一日。
平均ということで諸事相談事は吉
九紫火星のあなたに吉日

★今日の開運!あと押しことば
「空を飛ぶ雲のように、流れる水のように」
自由に世界を飛び回りましょう。。

雲と水。

・【雲】は 風に乗って自由に空を飛び回り
さらには形を変え消えたり現れたり。。。

勢いよく上に大きくなる夏の入道雲
秋風に乗ってすいすい泳ぐようなうろこ雲
雪国の冬の雲は どんよりと溜まってどっしり動かない。
春の雲は どこかのんびり太陽の光を浴びている。

自由に空を飛んで 世界中を旅できる「雲」

・【水】は 
高い山から流れてくる一筋の小川が
大きな海に流れ込むまで、
雨や雪が降る限り、尽きることのない水の流れ。
この水の流れは高いところから低いところへ
形を変え自由に流れることができる。

世界中の空を飛ぶ雲と 絶え間なく流れる水
何ごとにもこだわらず ひとつところに留まらず
自由で執着のない様

【行雲流水】こううんりゅうすい、、
から「雲水」という言葉が生まれたそうです。

雲水のように何事にも執着せず世の中を自由に行脚して
自分の道を見つけたいものです。

とはいえ
煩悩の塊のわたしには、寄り道するところがいっぱいある。。
4代目小林大伸堂 小林照明